ガラスの目隠しはオシャレで明るいフィルムを☆水だけカンタン貼り付け

ガラスフィルム 購入したもの

コロナでの自粛で、家で過ごす時間が増えた方も多いと思います。
すると、ちょっとでもおうち時間を過ごしやすく整えたくなりますよね。

窓ガラスひとつとっても、夜だとカーテンの閉まっている窓が、日中だと外から見えるから気になる。
大きな窓の家に憧れて、とっても明るい部屋になったけど、カーテン閉めてないと大通りからの視線がすごく気になる。

そんな方に、光は遮らないでキラキラきれいな、むちゃくちゃオススメなガラスフィルムを設置したので、ご紹介します!

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窓からの視線を遮るグッズ

室外に設置するタイプ

すだれ

中からの視界も遮られますが、今は竹などの素材ではない明るい色のすだれもたくさん出ています。

上記は室内でも使用できるポリエステルタイプのすだれ。
ただ室外で使用するものはある程度の重さがある方が、風に強いので安心ですよ。

サンシェード

サンシェードは夏なら100均でも豊富なサイズを手に入れることできます。
特にダイソーが販売しているタイプの日よけサンシェードは素材が丈夫なので、通年使用しても朽ちにくいです。

ただし窓サッシの上など、サンシェードの紐などをくくりつける場所の確保が必要です。

サッシをはさむタイプのすだれ用のフックで代用できる商品もあります。

マグネットや粘着タイプははがれやすく、おすすめしません。穴をあけるネジタイプは面倒なので、はさむタイプがおすすめです。
また、はさむタイプのプラスチック製は安いですが日差しで劣化するので、金属タイプを選んでください。

オーニングのサンシェードだと、雨除けにもなり視界もそこそこひらけるのでいいですが、つっぱることができるか確認が必要ですね。
台風などのときには取り外しが必須ですが、少し面倒なタイプがあるので、商品内容をよく確認してくださいね。

室内タイプ

カーテン

ミラーレスカーテンなら、通常のレースカーテンのようなのに外からは見えにくいのでいいですよ。
今は防音・防炎・遮光・UVカットなど、機能性も充分。なのにそこまで高くないので、景色が見えなくてもいい場合はカーテンにこだわってみましょう。
色も白だけでなく、ピンクやブルー、グリーンなどから選べるので、お部屋の雰囲気にあわせてチョイスできます。

人通りの多い道に面しているなら、人の目線の高さ、一部分だけにカフェカーテンをつけるだけでもだいぶ緩和されますよ。

ガラス目隠しシート

ガラスに貼り付けるタイプのシートも今は豊富な種類があります。
昔むかしのお家に、よく柄の入ったガラスが入っていましたが、それに似たものもありますし、北欧のようなタイプもあります。

オフィス向けの無地やストライプなどのシンプルなデザインのものもあります。
このタイプはシールタイプのものがありましたが、剥がした跡が残るのが困りもの。

水だけで十分に貼りつくので、水貼りタイプのものを購入しましょう。
これから貼り付け方法をご紹介しますね。

ガラスに貼り付けるシート

わが家が貼り付けたのはこのステンドグラスタイプのシート。

リーフ柄のような独特の模様で、光に反射すると虹色に光ってキレイだったので購入を決めました。

貼り付け方法

目隠しシート
商品はクルクルと巻いた状態で届きます。必要な大きさにカットして使いましょう。
カットはハサミでできますし、少しぐらい歪んでも貼ってしまうとわからなくなるので、そこまで慎重にならなくても大丈夫です。
シートはなかなか重みがあり、広げるとこんな感じ。

食卓テーブルに敷くクロスくらいのテロンテロン感です。
これはまだ裏のシートを剥がしていない状態です。

目隠しシート 目隠しシート

貼りついている裏のシートを剥がします。
これがはじめわからず、剥がさずに窓ガラスに貼ろうとしたら全く貼れずにむちゃくちゃ焦りました。

少し剥がしにくいですが、かならず剥がせるので、ビビビーッと剥がしてくださいね。

スプレーで噴射 窓を濡らす

窓ガラスの内側ヲスプレーで濡らします。
はじめ濡れタオルで拭いたのですが、水分が足りずにひっつかなかったので、ビシャビシャなくらい濡らしても大丈夫です。

ちなみにボコボコした凹凸のある窓だとつきにくい場合があるようです。要注意!

貼りつける
窓が濡らせたら、裏面を剥がしたシートを貼っていきます。

大きいと、最初はなかなかまっすぐ貼れなかったりしますが、何度でも貼り直しができるので、端から貼っていきましょう。

はしが浮いてる
切り方が少し大きかったようで、はしっこが少し浮きました。仕方ないのでこれは1ミリほどカット。
貼ったままハサミを入れました。

気泡が見える タオルでおさえて出す

そしたらせっかく抜いた空気が入ってしまったので、タオルでおさえて抜きます。
この空気は明るいと目立ちませんが、暗くなってきて裏側(外)から覗くとかなり目立ちます。

ある程度抜いておいた方がキレイなので、端から抜いていきましょう。

透けません
はい完成~
貼る部分が中途半端じゃん、と思いますよね。一応塀が目隠しになっているので、全面は貼らないバージョンにしてみました。

この日は曇りだったのでわかりにくいですが、光が差すと虹色の影が壁や床に映り美しいです。
圧迫感もありません。

まとめ

この柄は、洋風の家でも、和風の家でも合う柄なのでおすすめです。

貼り付けてから1年以上、南側の日差しが強い窓ですが、まったく剥がれていません。

貼り付けるのに難しい技術は必要ないので、明るいまま外からの視線を回避したいときには、ぜひこのシートを使ってみてくださいね。

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Kud

なんといわれようと必要意外ずーっと家にいたい。
なるべく家でなんとか済ませたいのに、アウトドーアな家族がだまっちゃいない。

もう平穏に家にいさせてくれ。

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